機能安全認証リアルタイムOS
SAFERTOS
IEC 61508 SIL 3、ISO 26262 ASIL D事前認証済み
セーフティーRTOS
The Safety Critical RTOS
組込みシステム向けの機能安全認証リアルタイムOS
安全規格に、
最短で到達する
認証済みRTOSで加速する開発と信頼性
主な特徴
国際規格への対応
- 産業分野:IEC 61508-1, -3, -4
- 医療分野:FDA 510(k), IEC 62304
- 自動車分野:ISO 26262-2, -6, -8
- 航空宇宙分野:DO-178C
DAP(設計保証パック)
高いパフォーマンス
豊富なツールチェーンとMCU対応
スムーズな移行
SAFERTOS が選ばれる理由
安全性が求められる用途に最適
認証作業の効率化
信頼性と堅牢性
グローバルなサポートと専門知識
確実なタイミング、
安全な動作。
高信頼・高決定性RTOS
ISO 21434準拠した
拡張セキュリティ
モジュール
車載サイバーセキュリティ対応設計
SAFERTOS ESMの主な特徴
アクセス制御ポリシー(ACP)
オブジェクトアクセス制御ポリシー(OACP)
データ難読化
タスクコンテキストデータの分離
侵入検出モニター
FAQ
- WHIS : WITTENSTEIN high integrity systems
- DAP : Design Assurance Pack
SAFERTOSは、WHISが開発・設計したセーフティクリティカルなリアルタイムOSです。 FreeRTOSの機能モデルをベースとしながら、安全性が重視される組み込みアプリケーション向けに一から再構築されています。
一般的なRTOSとは異なり、SAFERTOSは厳格な機能安全要件を満たし、決定論的な動作、形式検証済みのコンポーネント、ならびにDAPと呼ばれる認証エビデンス一式を提供します。 障害が許されない機能安全システムに求められる信頼性とトレーサビリティを確保できます。
SAFERTOSは、自動車、航空宇宙、医療、産業、鉄道などの各分野で求められる、主要な機能安全の国際規格に適合するよう設計されています。 IEC 61508(最大SIL 3)、ISO 26262(最大ASIL D)、および医療機器向けIEC 62304に準拠し、TÜV SÜDの認証を取得しています。
また、SAFERTOSおよびその開発プロセスは、航空機搭載システム向け規格DO-178C(最大DAL A)に基づく認証取得を支援できるよう設計されています。 認証に必要な文書一式は、包括的な認証資料パッケージであるDAPとして提供されます。
SAFERTOSは、タスクのスケジューリングと実行において予測可能な動作を実現する、決定論的なプリエンプティブ・リアルタイムカーネルです。 フットプリントが小さく、形式検証済みの設計を採用しているため、モーター制御、医療モニタリング、産業オートメーション、自動車の安全機能など、高い信頼性が求められる組み込みシステムに適しています。
SAFERTOSは、想定される動作条件下で正しく動作することが求められる機能安全アプリケーションに、信頼性の高い基盤を提供します。
SAFERTOSは、機能安全への対応が不可欠なさまざまな業界で広く採用されています。
代表的な分野として、自動車(ADAS、パワートレイン、バッテリー管理)、医療機器、産業用制御、ロボティクス、航空宇宙、エネルギーシステムなどが挙げられます。
豊富な認証実績と実証された信頼性を備えており、機能安全認証を取得したRTOSが求められる幅広い分野に適しています。
SAFERTOSは、Arm Cortex-M、Cortex-R、Cortex-Aをはじめ、自動車・産業用途のさまざまなマイクロコントローラおよびプロセッサアーキテクチャに対応しています。 各SAFERTOSポートは、決定論的な動作と厳格な安全規格への適合を確保するため、特定のプロセッサとコンパイラの組み合わせごとに開発・検証されています。
SAFERTOSライセンスの多くは、特定のプロセッサとコンパイラの組み合わせに合わせて提供されますが、これらを柔軟に選択できる場合は、すでに開発済みの製品からお選びいただくことも可能です。
SAFERTOSとFreeRTOSは共通の機能モデルを採用していますが、想定される用途は異なります。 FreeRTOSは一般的な組み込みアプリケーション向けのオープンソースRTOSです。一方、SAFERTOSは、機能安全用途に特化してコードベースが再設計され、FreeRTOSとは独立して検証・認証された、まったく別の製品です。
SAFERTOSには、認証に必要なエビデンス、WHISによる長期サポート、および機能安全規格への適合を支援する、文書化された開発プロセスが含まれています。
SAFERTOSには、認証取得を支援するための文書一式が、DAPとして提供されます。DAPには、セーフティマニュアル、統合ガイド、APIリファレンス、認証エビデンスが含まれています。
また、スムーズな統合を支援するため、ライセンス費用にはWHISのエンジニアリングチームによる最初の12か月間の技術サポートが含まれています。 初年度以降も、製品のライフサイクルを通じて有償の保守・技術サポートをご利用いただけます。
SAFERTOSは、セーフティクリティカル製品の開発向けに、ロイヤリティフリーの永続ライセンスとして提供されます。 ライセンスには、カーネル、対象となるプロセッサとコンパイラの組み合わせに対応したポート、認証関連文書、および初年度の技術サポートが含まれます。価格は、対象ハードウェア、プロジェクトの規模、必要な安全規格などの条件によって異なります。
SAFERTOSには、3種類のライセンスが用意されています。
・製品ライセンス(Product License)
・複数製品ライセンス(Multi-Product License)
・企業ライセンス(Corporation License)
SAFERTOSの統合では、認証済みカーネルをアプリケーションにリンクし、スケジューラを設定します。また、安全規格への適合に向けて、セーフティマニュアルに記載されたガイドラインに従います。
FreeRTOSなどの既存RTOSからの移行や、プロジェクト開始時からのSAFERTOS導入を支援するため、プラットフォーム別のポートと、統合作業に関する技術サポートを提供しています。
SAFERTOSは、形式検証、静的解析、トレーサビリティの確保、広範なテストなどを含む、厳格に文書化された開発ライフサイクルに従って開発されています。航空宇宙分野で豊富な実績を持つWHISは、安全関連ソフトウェアの開発に関する高い専門性を有しています。
SAFERTOSのカーネルは小型かつ決定論的で、障害につながる要因を最小限に抑えるよう設計されています。また、付属のDAPには、認証機関への提出に必要なエビデンスが含まれているため、システムの認証プロセスを効率化できます。
はい。SAFERTOSには、認証に必要な文書一式を収録したDAPが付属します。 DAPには、セーフティマニュアル、ハザード分析、検証報告書、トレーサビリティマトリクス、開発プロセスに関する文書などが含まれています。これらの文書を活用することで、最終製品の認証取得に必要な作業を大幅に軽減できます。
SAFERTOSは、基盤となるハードウェアが備えるメモリ保護機構に対応しています。これにより、タスクを相互に分離し、意図しない干渉を防止できます。 この分離機能は、障害の影響を局所化してシステムの堅牢性を高めるとともに、安全関連機能のパーティショニングを求める安全規格への適合にも役立ちます。
はい。SAFERTOSは、最高水準の機能安全要件に対応できるよう設計されています。 IEC 61508のSIL 3およびISO 26262のASIL Dに対応しており、検証済みのカーネルと認証エビデンスにより、厳格な安全度水準が求められるアプリケーションの認証取得を支援します。
また、航空宇宙分野では、DO-178CのDAL Aが求められるアプリケーションにも対応しています。